レポートに言語切り替えを追加する

翻訳済みレポートの言語を、読み手がスライサーで切り替えられるようにします。

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レポートのキャンバスを翻訳したら(レポートビジュアルを翻訳する を参照)、Daxlate は言語の選択を読み手の手にゆだねられます。翻訳済みレポートを 保存すると _translations_languages テーブルが生成されるので、その言語 フィールドをスライサーに置けば、レポートを見る人がページ上で言語を切り替え られます。

?language= の URL 設定は Power BI サービスでしか効かないため、これは Power BI Desktop で翻訳を確認できる初めての手段でもあります。

スライサーを追加する #

  1. 翻訳済みレポートを Power BI Desktop で開きます。
  2. ページにスライサービジュアルを追加します。
  3. _translations_languages テーブルの言語フィールドをスライサーに ドラッグします。
  4. 必要ならドロップダウンとして書式を整え、各ページで繰り返される位置に 配置します。

言語を選ぶと、翻訳されたレポートの外枠、つまりビジュアルのタイトル、ヘッダー、 ボタン、テキストボックスがその言語に切り替わります。単一選択が有効で、 スライサーの選択を解除すると、これまでどおり読み手自身のロケールに従います。

スライサーが動かすもの、動かさないもの #

スライサーが制御するのは、Daxlate が翻訳したレポートキャンバスのテキスト です。テーブルやマトリックスの列見出しとフィールド名はセマンティックモデル 由来で、Power BI が接続のロケールから解決するため、スライサーではなく読み手の 言語に従います。右から左に書く言語を選ぶとテキストは切り替わりますが、ページの レイアウトが左右反転するわけではありません。

この機能より前に翻訳したレポート

以前のビルドの Daxlate で翻訳したレポートは、アップグレード時ではなく次の保存時に言語テーブルを取り込みます。Daxlate で開いて一度保存すれば _translations_languages テーブルが生成されます。